変革実践プログラム STEP5 実践する共創デザイン②を開催しました!

2022年度の変革実践プログラム、STEP5を12/9(金) 13:00-18:00に開催しました。今回も引き続き善光寺 大勧進でのリアル&オンラインのハイブリッド形式。今回は参加者それぞれが実際に事業としてやろうとしている戦略・施策を改めて共有。そして互いに“ガチ”でフィードバック。実際にすでに“動いている”共創のアクションから、その先を描く時間となりました。

前回のSTEP4でまとめてもらったラフ・プランを基に、この1か月間の間で参加者たちは互いに対話をし、周囲を巻き込んで、動かせるものは動かし、戦略・施策をまとめてきています。STEP5のセッションに際しては今回もオンラインで事前にプレゼンテーション動画を投稿し、お互いに共有、フィードバックまで終えてスタートしています。

STEP5は改めて自分自身の置かれている現状を客観視するところからスタート。それぞれが人形やブロックを使ったり、絵にかいたりしながら自分自身の今を直感的に表現。そして今回取り組もうとしている戦略・施策の意味と可能性、その裏にある不安や悩みを一人一人共有。そこでは自分自身として場に臨み、率直に言葉を紡ぎ、対話ができるようになっている参加者の姿がありました。心理的安全性が生まれ、個々人に主体性・自律性が生まれ、相互に信頼関係が築けている証といえます。

その後は改めてそれぞれがまとめてきた戦略・施策の内容を発表。ただしこのとき、自分が何者として、何を意図して話すのかを明確にしてから発表してもらっています。もちろん“会社員だから”なんて言葉はNG。この世界に活きる一人の人間として、この機会にどんな想いを込めて伝えるのかを言葉にしてもらっています。そしてほかの参加者からの率直なフィードバック。ここも中途半端な遠慮などありません。これらの言葉に躊躇がなくなっているのも参加者個々人の中に起きた大きな変化といえます。

最後は全体での対話。そしてそれぞれの戦略・施策の位置づけと関係性を整理し、それぞれがどう動けばよいのかを確認し合い、共通認識としてのシナリオを一つの絵にまとめ上げました。しかもラスト30分という短い時間で。もちろん細かいところではずれはあるかもしれませんが、多様な参加者で共通のシナリオを持つことができたのはまさに共創。あとは成果を形にするだけです。

今回も5時間にわたるディープな時間。そこにあったのは確実に変容し、周囲のひとに影響をあたえ、組織を変革し、新たな事業の可能性を創発し得る実践者の姿。そしていま参加者に求められているのは、これまでの延長にただ留まるか、新たな未来に踏み出すかのシンプルな選択です。その結果は、次回最終成果発表会&プログラム・レビューの場で。